【土作り初心者必見】図解でよくわかる土・肥料の基本【書評】

家庭菜園にチャレンジしよう!

農業って面白そう!!

と思って、ネットで調べると出てくるのが

土作りが超大事

 

肥料が超大事

というやつ。

そんなに超大事っていうならとさらに調べると、

超絶分かりにくい

 

土:
団粒構造が〜
保肥力が〜
ペーハーが〜

肥料:
三大要素が〜
化学と有機が〜
元肥と追肥が〜

とか、

超絶分かりにくいです。

 

しょうがない。
やりながら少しずつ覚えるか。

って、

作物って基本年に1回しか植えられないんだよ?

身につくまで何年かかるんだよっ!!

 

ということで、魔境の如き農業の世界でもさらに複雑怪奇な土と肥料の世界を効率的に学ぶには味方が必要です。

素人にも分かりやすく語りかけてくれるような、優しい味方が。

そんな味方、いや相棒になってくれる本を紹介します。

 

ちだ
熱くなって思わず前置きが長くなってしまいました。

 

その名も
図解でよくわかる土・肥料の基本

 

全見開きに図解があります!分かりやすい!

 

 

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「図解でよくわかる土・肥料の基本」をオススメする理由


「図解でよくわかる土・肥料の基本」をオススメするには2つの理由があります。

 

オススメポイント1.図解が多くて分かりやすい

タイトルにありますね。「図解でよくわかる」って。

本当に、図解が多いです。

各見開きごとに図解があります。

もはや図解だらけ、といってもいいくらいに図解されてます。

そして、文章だけよりも図解があったほうがダントツわかりやすいですよね。

文章自体がとても分かりやすく書かれているのでイメージはしやすいですがやはり難しいです。
例えばこの文章。

単粒構造とは、砂や粘土などの細かい粒子が均一に組成されている構造のこと。単粒構造の粘土質土壌は、水分が多いとベタベタの年度状態、乾燥するとかちんかちんの塗り影状態になる。
引用「図解でよくわかる土・肥料の基本」 -p28

 

これが図解されるとこうです。

 


引用「図解でよくわかる土・肥料の基本」 -p29

 

劇的に分かりやすいですよね。
これが毎ページです。
めちゃめちゃ分かりやすい構成になっているのがご理解いただけたかと思います。

 

オススメポイント2.プロが推薦!

元JA(農業協同組合。農業のプロ集団。)職員で現ブロガーのゆかたんさんという方がいらっしゃいます。

僕が

 

ちだ
農業についてまずは広く浅く勉強したいけど、なにから手をつけていいのかわからない!

 

と途方に暮れていた時、ゆかたんさんのツイートを発見したのでした。

農業に関する本ってものすごく種類があるんですよね。

僕みたいな素人が農業のことを広く浅く知りたいと思っても、何を読んだらいいかわからない。

そこで農業のプロが初心者が広く浅く知るならコレ!と言ってくれているんです。

ありがたーーーーい!

 

ちだが読んだ、ゆかたんさんのオススメ書籍レビュー

【書評】知識ゼロからの現代農業入門【新規就農/農村起業希望必読!】

7月 21, 2018

【書評】農業がわかると、社会のしくみが見えてくる【農業経済入門書!】

7月 25, 2018
 

ということでオススメポイントをまとめると

  • 図解が多くて分かりやすい
  • 農業のプロが推薦!

となります。

本当にオススメです。

 

「図解でよくわかる土・肥料の基本」には何が書いてあるのか


「図解でよくわかる土・肥料の基本」にはこんなことが書いてあります。

  1. 土壌の働きと種類
  2. 作物にとってよい土壌とは
  3. 簡易土壌診断法
  4. 作物の要素欠乏・過剰症
  5. 肥料の必要性と区分
  6. 化学肥料の種類と特徴
  7. 有機質肥料の種類と特徴
  8. 土作りと施肥の工夫
  9. 家庭菜園の土と肥料
  10. 環境の時代・土の肥料の未来

図解で超絶分かりやすい、というのはすでに書いた通りですね。
この本には、上の内容が全て図解されつつ書かれています。

さらに、有機か化学か、プロか家庭菜園か、と一方に偏らずどちらの目線で見ても有益な情報が網羅されています。

全てに通じる基本のきを説明しているからこその網羅性ですね!
 

「図解でよくわかる土・肥料の基本」でちだ的にささったところ


「図解でよくわかる土・肥料の基本」は本当にきほんが書かれています。

しかし、先端的な農法についてもきちんとページをさいて触れています。

例えば、不耕起栽培について。

耕さない農業
不耕起栽培は、土壌侵食を防止する栽培法として、アメリカではじまった栽培法である。
中略
不耕起栽培には様々な利点がある。第一に、耕起作業をしないので省略化できること。
中略
短所は、雑草が生えやすいことだ。除草剤を使うとなると経費がかさみ、環境汚染にもつながってしまう。
図解でよくわかる土・肥料の基本 -p102

新しい農法や技術についての知識は、素人からはアクセスしづらくかつそれが学術的に裏付けされているものかどうかが分かりにくいです。

しかしこの本での解説を読んで、さらに不耕起栽培について深く学んでみよう、実践してみようという気持ちになりました。

また、家庭菜園に特化したアドバイスにもページを割いており、それがとても実践的でちだに刺さりました。
見出しだけ例をあげると

こんなところに気をつけよう[小規模菜園] -作付け計画を忘れずに

メタボ野菜を作らないダイエット施肥[小規模菜園] -ダイエット施肥で野菜を元気に

農業を始めるならまずは市民農園を借りて、という方も多いと思います。
そんな人にはすぐに実践できる内容が書かれているのでオススメですね。

都会にいながら家庭菜園をするなら、シェア畑がオススメです。アドバイスしてくれる人がいるのも心強いですしね。


 

土と肥料のきほんだけでなく最新の知識や実践的な情報も得られるってのはちだ的刺さりポイントです!!

 

 

「図解でよくわかる土・肥料の基本」の活用方法


「図解でよくわかる土・肥料の基本」は土と肥料のきほんが学べます。

「きほん」ということは、実際の農業の試行錯誤のベースが得られる、ということです。

ベースが得られるということは、

わからない状態から

 

わかるようになるまでの時間を短くできるということです。

つまり、この本を真に活かすには実践あるのみ

ということになりますね。

農業をやろう!となったら教科書的にこの本を買って、学びながら実践をする!これが一番の活用方法です。

 

【土作り初心者必見】図解でよくわかる土・肥料の基本【書評】:まとめ

「図解でよくわかる土・肥料の基本」について、まとめます。
なぜこの本をススめるのか、その理由はこちらでした。

  • 図解が多くて分かりやすい
  • 農業のプロが推薦!

 

「図解でよくわかる土・肥料の基本」にはこんなことが書いてありました。

  1. 土壌の働きと種類
  2. 作物にとってよい土壌とは
  3. 簡易土壌診断法
  4. 作物の要素欠乏・過剰症
  5. 肥料の必要性と区分
  6. 化学肥料の種類と特徴
  7. 有機質肥料の種類と特徴
  8. 土作りと施肥の工夫
  9. 家庭菜園の土と肥料
  10. 環境の時代・土の肥料の未来

この本で土と肥料のきほんのきが学べます。
そしていよいよ実践!に向けての何よりの教科書になりますね。
必読ですよ!!

 

この本をススメてくれたゆかたんさんのブログはこちら!
 
農業には興味あるけど、農家ってどうやってなるのよ?と言う方はこちら

農家になるにはどうしたらいい?なり方をまとめました。

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