Macで「爆速」「一括」で写真のリサイズをする方法は超簡単!

ブログをやっていて「何枚もある写真をリサイズするのメンドクセぇ」と思ったことありませんか?

そう。ブログをやっていて困るのが、

写真を加工する

というのが意外と面倒なことなんですよね。

 

僕は「文を書きたいけど写真も載せたい」派なので、1記事に10枚20枚と写真があるとそれらを適切な大きさに加工してアップするだけでもう大変な作業なのです。

そこでどうにか楽な方法で写真のサイズ(縦横の大きさ)を変えられないかなと方法を探したところ、

Mac限定だけれどもすごく簡単な方法にたどり着いたので記載します。

具体例として「人のアップ画像」「野菜のアップ画像」「風景」という3種類の写真を取り上げてみます。これらの写真を実際に使って加工してみました。結果は??記事の後半で。

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Macで写真リサイズをやる際の注意点

先に注意点を書きますが、この方法をやると

「自動で写真のファイルサイズが変更される」

ので、手順として

「写真」から対象物をコピーして任意のフォルダに入れておく

ことをオススメします。

 

実際にMacで超簡単なリサイズ方法を試してみる

ちゃんとバックアップを取っておいたでしょうか。

とりましたね。

それでは実際にやってみたいと思います。

リサイズしたいファイルを開く

Finderを開き、対象のファイルをCommand を押しながらクリックして選択して反転させます。

その状態で、上部にある「ファイル」から「開く」をクリックします。

 

 

 

すると以下のような状態になります。

 

 

ここで、「編集タブ」の「全てを選択」をクリックします。

 

さっきと同じようなことをやっていますが、違います。1枚ずつサイズを変更したい場合にはこの手順は不要です。

 

すると、画面左側のように編集対象の3つの写真のサムネイルが反転していることがわかります。

 

ここから、サイズの変更がスタートです。

 

 

サイズの調整

「ツール」タブの「サイズを調整」をクリックします。

 

すると、画像のように「どんなサイズにするか」を確認する画面に切り替わるので好きなサイズへ変更します。

 

ここで「OK」をクリックすると、

変更後のデータで画像が自動的に上書き保存

されます。

本当にがっちり上書きされちゃうので、バックアップ取得の確認をしておきましょう。

実験結果

加工前:

写真1枚が2MB-4MBあるのがわかります。

 

作業後:

結果は、ご覧の通り。

80kb-200kb

と大幅な削減ができました。

 

 

リサイズした画像の、画面での見え方を確認する

さて、上記の方法を用いて加工したそれぞれの写真、ブログではどのように見えるのでしょうか。

 

人のアップ

 

野菜のアップ

 

風景

 

 

いかがでしょうか。

個人的には、デスクトップでもスマホでも「閲覧に全く問題のない画質」と判断しました。

 

こんな簡単な方法があったなんて。もっと早く知りたかった…。

 

ということで、

「Macで「爆速」で写真のリサイズをする方法」

でした。

ぜひお試しあれ。