Safariでダウンロードしたzipファイルが自動で解凍しないようにする方法とオマケ

地域おこし協力隊ちだです。このブログはワードプレスで、テーマは「スワロー」という有料テーマを使って作っています。



このスワローを導入するときに少しつまづいたことがありまして、それが

ダウンロードしたzipファイルが自動で解凍されちゃう

ということだったんです。

ちだ
zipのまま、zipのままで使いたいんだよー!!!!

で、調べてみたところSafariの設定を変えればOKということだったのでシェア。

 

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困った:自動でzipファイルが解凍されちゃう

Webページからyswallow.zipというファイルをダウンロード!なのに、勝手に解凍されちゃっている

これを解決しましょう。

解決方法:Safariの設定を変える

同じ事象で悩まされているそこのあなた!用意はいいですか?Safariを開いてください。

Safari→「環境設定」を開きます

きっとこんな感じでしょう。

この、「ダウンロード後、安全なファイルを開く」が曲者です。こやつを解除しましょう。チェックを外します。

まさか?そう、そのまさかです。

これでこの忌々しき問題が解決するんです!

それではこの設定をした後にもう一度同じファイルを同じページからダウンロードしてみましょう。

zipファイルが輝いて見えますね。これで設定変更は終了です。

解凍したらzipファイルを自動で捨てたい

せっかくなのでもう1つ設定しちゃいましょう。何かって?それは、解凍済のzipファイルを自動でゴミ箱に捨ててくれるってやつです。今回はzipをそのまま使うからいいですけど、通常はzipファイルは解凍して使いますもんね。そしてそのzipファイルっていちいちゴミ箱に捨てるのクソ面倒ですもんね。

ということで、解凍したzipファイル(用済み)を自動でゴミ箱に入れる方法(Mac)です。

まずは、「アーカイブユーティリィティ」を探します。

HDから

システム→ライブラリと進みます。

ライブラリから「CoreServices」を探しましょう

CoreServices→Applicationsと行くと、「アーカイブユーティリティ」が出てきます。

この「アーカイブユーティリティ」をダブルクリックします。

その後、でアーカイブユーティリティの管理画面が開きます。

ちだ
ダブルクリックするだけじゃ画面に変化が無いですよ!

すると管理画面はこんな感じです。

この「展開後:アーカイブをそのままにする」が変更点です。これを「アーカイブをゴミ箱に入れる」に変更します。

これで設定は完了です。

今日のおさらい
  • Safariでダウンロードしたzipファイルが自動で解凍されるのを防ぐには、Safariの設定変更が必要ですよ
  • zipファイルを解凍したら、自動でゴミ箱に入れてくれるように設定変更できますよ@Mac
  • 以上
    Safariでダウンロードしたzipファイルが自動で解凍しないようにする方法とオマケでした。