【青年海外協力隊】元隊員がこっそり教える資格なしでも合格しやすい職種2つ!

元:青年海外協力隊、現:地域おこし協力隊ちだです。
僕自身はサラリーマンを3年経たずに退職後、1年ほどフリーターをやってから青年海外協力隊に参加しました。
「スキルなし」
「特徴なし」
「職歴もほとんどなし」
でしたが、帰国後は自転車で日本一周をしたり、TOEICで915点を取得して六本木のIT企業でコンサルタントになったりと青年海外協力隊に参加してから自分の未来の選択肢が大きく広がったことを実感しています。

以前の記事では僕と同じような「スキルなしサラリーマン」や「新卒」向けに「資格不要」「低倍率」な職種を3つ厳選しました。

【青年海外協力隊】元隊員がこっそり教える「資格不要」「低倍率」な職種3つ!

今回は、「多少専門的」「でも資格なし」かつ「低倍率」な職種を2つ選んでみました。
こちらです。

  • 料理
  • 野菜栽培

*以下に記載する職種の倍率などはすべて2018年度春募集分です。
*2018年度春募集は募集を終了しています。

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資格なしでもOK:料理

まずは、「料理」。

募集枠:20
応募人数:5
倍率:0.25

「バイトで何年か厨房やってたけど、調理師免許ないよ?無理無理!」

わかります。じゃあ実際に存在した募集内容を確認してみましょう。

■ホテル業の専門高校で先生と一緒に授業内容を考える!■
任国:ジプチ

業務内容(予定):
校長の協力の下、以下のような支援活動を実施する。
1.生徒が技術習得意欲を高め、就職に役立つ技能を効果的に身に付けることが出来るような実習や活動を、教員と共に考案・実施する。
2.生徒が、料理はもちろん仕事環境の衛生や整理・整頓に関しても、基礎的な知識を習熟・実践できるように、教員の指導を補完する。
3.現地調達が可能な範囲で、定番のフランス料理以外のメニューを導入するなどして、生徒の料理への関心を高めたり、レパートリーを広げたりする。

資格条件:
(実務経験)2年以上

詳細:
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL60318A05

ちだ
意欲を高める、整理整頓を定着させる、レパートリーを広げるなど、調理以外の部分での活躍が求められていますね。おもしろそう!

■なんでもいいから、現地食材で作れる日本料理を教える!■
任国:キルギス

業務内容(予定):
配属先の同僚教師と協力して、以下の活動を行う。
1. 料理コースにおいて日本料理の授業を実施する。
2. 同僚教師に対して日本料理の調理法を指導する。
なお、料理の種類は問わず、現地で入手可能な食材で、調理できるものを指導する。

資格条件:
(実務経験)3年以上

詳細:
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL74518A23

ちだ
「日本料理」と言っても幅が広いですからね。現地食材を日本料理に使う工夫が楽しそうです。

どうでしょうか。調理師免許が不要で「実務経験」のみが必要となるとハードルはぐっと下がったと思います。
「実務経験」も正社員ではなく「パートやアルバイト」でも実務経験とみなされますので、その経験が協力隊の仕事にどう役立つか、を具体的に言えればOKです!

 

資格なしでもOK:野菜栽培

続いて、「野菜栽培」です。

募集枠:33
応募人数:12
倍率:0.36

「一応農業高校は出てるけど、無理無理!」
「農家さんのお手伝いとかはしてるけど、無理無理!」

わかります。じゃあ実際に存在した募集内容を確認してみましょう。
■農家さんの収入向上のため、新しい作物の普及をする!■
任国:ザンビア

業務内容(予定):
農業普及員の協力のもと、対象地域を巡回しながら下記の活動に取り組む。
1.灌漑を利用した野菜栽培に取り組み普及を図る。
2.灌漑設備の維持管理に関するアドバイスを提供する。
3.農家を巻き込んだ市場調査(SHEPアプローチ)を実施し、その普及のためにワークショップを開催する。
4.上記市場調査の結果を受け、新規作物を導入する。(ジャガイモ、玉ねぎ、きゅうり等)
※日本人専門家からの協力を得られるため、応募時に灌漑に関する専門知識や経験を有している必要はない。

資格条件:
(専門学校卒)農学系

詳細:
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL55118A08

ちだ
「指導」もですがワークショップや訪問などで「(技術の)普及」という面が強いですね。コミュニティ開発に似ています。農業的なハードルは低いですね!

■有機農業ができる人材を増やす!■
任国:ドミニカ

業務内容(予定):
財団の職員・ボランティアと共に、以下の活動を実施する。
1.サントドミンゴ北部の農家及びドミニカ環境財団のボランティアと職員を対象に有機農業の研修を実施する。
2.同団体の職員に野菜栽培の方法を指導する。
3.野菜栽培(家庭菜園)について、コミュニティの住民対象のワークショップを実施する。

資格条件:
(実務経験)2年以上

詳細:
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL22418A30

ちだ
こちらも「技術普及」が求められます。コミュニティ開発色が強いですね。

いかがでしょうか。「野菜栽培」とは銘打たれているものの、実際は「コミュニティ開発」に近い仕事も多いようです。
実際僕の知り合いの野菜栽培隊員も、コミュニティ開発にかなり近い活動をしていました。
他にも「農大を出ていればOK」と言ったものもあるので農業に何らかの関わりを持っているが特に資格がなく、経験もそこまで長くない、という方は要チェックな職種ですね。

 

【青年海外協力隊】元隊員がこっそり教える資格なしでも合格しやすい職種2つ!:まとめ

青年海外協力隊に参加したい!けど「資格がない!」という方にオススメな職種は以下の2つでした。

  • 料理
  • 野菜栽培

これらに共通するオススメポイントは2つです。

  1. 倍率が低い
  2. 資格が不要な案件が存在する

以前紹介した「スキルなしでも合格が目指せる職種」としてあげた3つと今回との違いは「多少の専門性」を要する、というところですね。

【青年海外協力隊】元隊員がこっそり教える「資格不要」「低倍率」な職種3つ!

ただ、今回紹介した通り「その道10年!」である必要な全くありません。
青年海外協力隊への参加は、大きなメリットがあります。
「協力隊になってみる」という前提で様々な仕事を見てみてください。

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