プログラミングに興味を持って、とりあえず本を一冊買ってみたもののちんぷんかんぷん。
カメラを趣味にしようと思って買ってみたものの、オートで撮るだけの写真は今までと変わり映えしない。
イラストレーター導入したけど、あきらかに機能を使いこなせていない。
そして、始められない。続かない。
これって、あるあるですよね。
僕も地域おこし協力隊として3年後の起業を見据えた時に自分にあらゆる力が不足しているという事実に直面しました。でも、「仕事」もあって「家庭」もある僕はゆっくり参考書とにらめっこしながら何かを学び、実践するというのは非常に難しいのです。
inputは効率よく、体系的に。outputは仮説を立てて繰り返し、が大事ですが上記の状況もあって理想通りには進みません。なんなら分厚い本を読み終わるのに3年かかりそう的な勢いです。
どこかで手軽にかつ家事の隙間時間を利用してinputする方法はないものかと考えていたら、Udemyに出会ったのです。
これなら自分のペースでinputができるし、すぐにoutputを試せるな、そう思って僕は実際にUdemyの講座に申し込んだのです。今回はそのUdemyの登録の仕方から受講スタートまでの流れをまとめてみます。
Udemyについて
まずは、Udemyについてざっと概要を学んでみたいと思います。
そもそもUdemyってなんだ?
Udemyとは、アメリカのサンフランシスコで立ち上がったサービスで、「講師」と「学びたい人」をつなぐプラットフォームのようです。
サイトに行くとたくさんの授業がカテゴリー別で存在します。カテゴリーはこんな感じ。

各授業の講師の評価も赤裸々に。

なんかまるでAmazonの様。実際、本当にAmazonで買い物をしているかのように講義を選ぶ、という感じでした。
Udemyの講座を受けることにした経緯
-inputが効率的にできる 現在地域おこし協力隊1年目の僕はあと2年で自らの生業を身につけなければいけません。早く実際にやってみたいのに「input」にばかり時間を作ることはできません。また冒頭でも書きましたが、今僕は仕事もしつつ子育てもしつつなので1日のうち自分だけの時間というのがかなり限られます。Udemyはアプリを使えば「講義をダウンロードしてオフライン環境でも見る」ことができます。
まさに「忙しいけど勉強をしなければならない現役世代」にぴったりだと思いませんか?
僕はもろに思ってしまったので、コースをぽちってしまいました。
-よくセールをやっていて、安い さらに、現役世代と言えば「お金がない」です。僕だけですか?そこで、Udemyはかなりの頻度で「大幅値引きセール」をやっている様です。実際4/16(月)0時現在でもセール中です。
なんと通常1万円や2万円を越えるコースが1,300円!

本当に大丈夫かよと不安になってきますね。それくらい安い。
-「動画を見ながら手を動かせる」というやり方なので、覚えが早い(はず) 参考書を読みつつそこに書いてあるチュートリアルをやるよりも、動画を見ながら学ぶ方が得意な方っていると思います。僕は参考書を見ながら手を動かすのが苦手です。なのでudemyのように動画を見ながら学べる、アウトプットできるのはとてもステキです。
ということで僕はUdemyを申し込み、講座を購入したのでした。
Udemyの登録→講習購入の流れ
先に言いますが、別にまとめるほどのことではないです。5分で終わります。
Udemy登録方法
1.HPへ行き、画面右上の「新規追加」をクリックします。
2.名前、メールアドレスを追加する
登録は本当にこれだけです。
あとは自分の興味の赴くまま、どの講座を選んでも新しい発見があるのではないでしょうか。
ちだが受ける講座
■illustrator基礎からプロレベルまで。完全ですべてを学べる講座■

少し使えるようになったイラレを、体系的に学んでアウトプットの質を上げたい!
■企画を「1枚の紙」で、伝えきる■
「デザイン思考」を身につけて関わるプロジェクトをよりよい成功につなげたい
■成功デジタル一眼■
「なんとなくそれっぽく撮る」ではなく「知識、理論をベースに味付けをして撮る」にしてより伝わる写真を撮りたい!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕は上記の講座をすでに始めていますが、考えたいた通り「隙間時間の有効活用」ができるので効率よくinputできているなという印象です。
実際にやってみると
・1.3倍、1.5倍などの速さで再生が可能
・スマホアプリを使えば動画をダウンロードしてオフラインでも利用可能
というのが便利ポイントでした。
ダウンロードできると、「電車通勤」の人には最高ですよね。
Udemyは頻繁にセールをしている様なので、講座を買わないまでも登録しておいて気になる講座を随時チェックするというのも良さそうです。