なんでオンラインで書類やり取りするのにハンコがいるのっ!?
まぁまぁ。
郵送じゃないだけマシですね。
こんな時に重宝するのが電子ハンコです。
今回の記事は、オンラインでできる
- 電子ハンコの作り方
- 電子ハンコの背景を透明にするやり方
を紹介します。


2分でできる背景が透明な電子ハンコの作り方
それでは、作り方をご紹介します。
電子ハンコを作る
まず、このweb認印というサイトにアクセスします。
名字の欄に自分の名字を入力してください。

それ以外の部分は変更する必要はありません。

最後に、作成ボタンをクリックします。

完成です。
別ウインドで作成されます。
ハンコの画像の「上」で右クリック(Macはcontrol + クリック)します。

「イメージを別名で保存」をクリックして終了です。

いかがですか?
簡単ですね。
ここまで1分ですね。
電子ハンコの背景を透明にする
さらに、ここから電子ハンコの背景を透明にします。
背景を透明にしないと、こういう感じになります。
ハンコの背景が干渉しているのがわかります。
これを避けるため、電子ハンコの背景を透明にします。
まずはこちらのサイトへアクセスします。
以下の画面が開きます。

画面の指示の通り、ハンコ画像をドラックアンドドロップします。
すると、ハンコ画像が現れます。

画像下にあるパラメータはそのままでOKです。

続いて、ハンコ画像の白い部分をクリックします。

すると、白い部分が消えました。
これで白い部分(=背景)が透明になりました。
最後に、画像の上で右クリック(Macはcontrol + クリック)で別名で保存を選択します。

無事、背景が透明な電子ハンコの画像が手に入りました。

これをもう一度pdfの請求書に貼り付けます。
ハンコの背景が干渉していないのがわかります。

これで完璧ですね!

え?
どうやってpdfに画像を貼り付けるんだって??
「無料で簡単!pdfの請求書に電子ハンコを押すやり方」を参考にしてみてください!
いかがでしたか?
全部で本当に2分でできます。
サクッと電子ハンコを作って貼って、書類作成を時短しましょう!!
書類作成を時短するなら、misocaが超絶便利
ちだは自分で請求書を作成するようになったので様々な方法を試しました。
結論、Misoca(みそか)
が一番便利でした。
ちだ的にいいと感じたところはこんな感じです。
- webでもアプリでも直感的に操作ができる簡単さ
- 無料でも使える
- 取引先などの情報を登録できるので無駄な入力が省ける
- 先月分をコピーして使えるのですぐ発行できる
- 入金管理までしてくれる
個人的には、特に無料で使えて、入金アラートしてくれるというのが気に入っています。
Misoca(みそか)
でサクッと請求書作って、ハンコ押して。