3歳のお風呂嫌いだったムスメが今では「早くお風呂入りたい」と言うくらいになったのはスタックストーのおかげだ、という記事を書きました。
夏には、家のマンションのベランダに置いて子ども用プールとしても活躍してもらう予定です。
2歳、3歳って水遊び大好きですよね。
去年ベランダに置けそうな小さいプールを買ったものの
- 微妙に大きさが合わなくて使うときに少しナナメになる
- 膨らますのが面倒
- 掃除が面倒
という感じで、前のシーズンに使い終わって空気を抜いてからはベランダの隅で埃だらけに…
でも今年はスタックストーがある!
と言うことで、なぜスタックスとーがお風呂やプール利用にオススメか書いてみたいと思います。
スタックストーとは
まずはスタックストーの概要を簡単に確認しましょう。
スタックストーはフランス生まれのオシャレ「収納」ツール
「French taste」×「日本の知恵」
フランスらしい細部にこだわったスペックとデザイン。
居住空間を大事に上手に使いたいという日本の想いと知恵。
その2つがスタッキングという概念を共有した事で、
stacksto, baquet(スタックストー バケット)は生まれました。
フランス生まれで、さすが色味が外国っぽいです。
空間にこれがあるだけでなんかオシャレに見える不思議さがあります。
ムスメがもっと小さいときにはこういうやつをプール代わりにして遊ばせていました。
サンコープラスチック タフ タライ 57型 38L ブルー | ||||
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が、スタックストーはそれとは全く違うオシャレ感です。
置いておくだけでステキ。
スタックストーの素材は?お湯を入れても大丈夫?
プールはまだしもお風呂にするとなると「お湯を入れて大丈夫?」と不安になる方もいらっしゃると思います。
スタックストーは「PE(ポリエチレン)100%ヴァージン素材」を使っています。
「柔らかくて、かつ耐久性がある素材で、かつ再利用されたものではない」と理解すれば良さそうです。
また、耐熱温度は「70℃」、耐冷温度は「-30℃」となっているのでお風呂程度のお湯なら全く問題なさそうですね。
スタックストーを子どものお風呂やプールにオススメな3つの理由
スタックストーがオシャレで水利用しても大丈夫そうだ、ということがわかったかと思います。
その上で僕がなぜ子どものお風呂やプールにオススメするのは以下の3つの理由があるからなんです。
- 手入れが楽
- サイズ感がちょうどいい
- 使わないときは部屋にあるだけでオシャレ
手入れが楽
とにかく手入れが楽です。
とにかく楽。
空気で膨らますタイプの子ども用プールときたら、使う前に
- 20分かけて膨らませて
- 凹凸のある中身を洗って
- 大きいプールをしかるべき場所に持って行って
- お水を溜める
の4ステップが必要ですよね。時間も下手したら1時間弱かかりませんか?
子どもが水遊びをしたがるのって大抵急、ですから家事育児の手を止めて水遊びしたいと泣き喚く子どもをなだめながらそんな準備、とってもできないわけです。
一方でスタックストーを使えば
- 膨らませる必要なし
- 凹凸がないので洗うのは3分
- 軽くて持ち運びしやすい
- お水を溜める
となるんです。10分ほどで水遊びの準備完了です。
なんなら運ぶのは「自分のプール運んでくださーい」とお願いすることだってできます。軽いですから。
使った後の楽さも段違いです。
子ども用プールであれば
- 重くて大きいので水を流すのが面倒
- 凹凸があるので洗うのが面倒
- 乾かすのに時間かかる
- 空気を抜くのに時間かかる
- 「これをまた用意するのか」と嫌気がさす
となりますが、スタックストーであれば
- 四角なので傾けるだけで簡単に水を流せる
- 洗うの楽。3分。
- さっと拭いて乾かせばすぐ乾く
- 空気抜く必要なし
- 楽なので「またお水で遊ぼうね!」気持ちよく言えてお互いハッピー
となります。いいことずくめ。
サイズ感がちょうどいい
スタックストーは2つの意味でサイズ感がちょうどいいんです。
スタックストーのサイズはS、M、Lの3種類があります。
今回子どものお風呂として使ったのは「Lサイズ」です。
■Lサイズの大きさ
幅41 × 奥行き41 × 高さ33 cm
となっています。
実際に子どもを入れるとこんな感じになります(サボさんですが)
ちなみに、Sサイズ、Mサイズの大きさは以下の通りです。
Sサイズ
幅30 × 奥行き30 × 高さ24 cm
Mサイズ
幅33.5 × 奥行き33.5 × 高さ29.5 cm
子どもにサイズ感がちょうどいい
Lサイズで、3歳児が体育すわりをすると肩まで入って頭が出るくらいになります。
このすっぽり感がちょうどいいんですよね。
自分だけの空間でお水で遊んだり、シャボン玉をしたり。
そんな空間が、子どもにも必要なんですね。
確かに子ども用プールと比較たら小さいですが、そもそもコンセプトは「アパートやマンションのベランダでも楽しむ」なので僕はこれがちょうどいいかなと思っています。
広々遊ばせる時にはプールや海へ!の使い分けですね。
ベランダにサイズ感がちょうどいい
Lサイズの奥行きが41cmなので一般的なアパートやマンションのベランダであれば普通におくことができます。
ベランダに出て、2歩歩ければ大丈夫ですね。
個人的には「ベランダ」でできる、というのがポイントです。
いくらすっぽり感があるとは言え水遊びなのでなるべく視界の中には入れておきたいですよね。
でもお風呂場だとリビングや他の部屋と離れているのでずっとついて見守っていなければならず、結果他の家事ができない…
でもベランダであれば他の部屋にいても視界に入れられるので安心できますもんね。
使わないときは部屋にあるだけでオシャレ
もうそのままです。本当にオシャレ。
子ども用プールは、使わないときはただのカタマリですが、スタックストーならオシャレな収納道具になってくれます。
子どもが大きくなったら、プールは捨てるだけですがスタックストーは本来の用途で活躍してくれます。
僕、大好きなんですよね。一石二鳥って。
家で子ども用プールにもなる!スタックストーがお風呂やプール利用にオススメな3つの理由:まとめ
僕がスタックストーをお風呂やプールに利用するのをオススメするのは3つの理由がありました。
- 手入れが楽
- サイズ感がちょうどいい
- 使わないときは部屋にあるだけでオシャレ
です。
お風呂が好きじゃなかった3歳のムスメが「パパ、早くお風呂入ろう」と言い出したのは衝撃でした。
夏にはお手軽プールとして活躍してもらいましょう。
カラーバリエーションもたくさんあるので、お子さんの好きな色を聴きながら買うとより愛着を持ってもらえていいのかもしれません。
ってどんな人にでも魅力的な言葉なんでしょうね。